リフォーム 屋根修理 相談 関東 2022/04/20 屋根重ね葺き工事 カバー工法 皆様こんにちは(^^)/ 本日はスレート屋根からオシャレなアスファルトシングルへの 重ね葺き工事の様子をご覧ください。 施工前の屋根は雨風や、天災等でズレが生じ破損してしまったり コケやカビなどの汚れで劣化してしまっています。 価格帯が比較的安価で軽量なスレート屋根ですが ひび割れや雨漏りをしやすく 定期的なメンテナンスが必要不可欠です。 スレート屋根の耐用年数は15年~20年程 比較するとシングル材の耐用年数は20年~30年程 そこでこちらのお宅では重ね葺きの施工方法をとらせていただきました。 施工中 棟部分を外したところを見ていただけると 腐ってしまっている部分や割れてしまっている部分が目立ちます。 職人さんの手作業で丁寧に外して行き新しい屋根へと変えていきます。 施工後 棟部分には樹脂製の貫板タフモックを使用し板金を取り付けました。 タフモックは木製と違い腐食することが無く耐久性も高いため 大輝工務店ではタフモックをお勧めしております。 シングル材はアルマを使用し、洗練されたデザインへと変わりましたね(^^) お客様一人一人に気持ちのいい住まいをお届けできるように努めてまいりますので大輝工務店をよろしくお願い申し上げます!